ボイラー(給湯器、暖房)
2016年9月20日

不凍液のこと ~暖房ボイラー~

こんにちは。 水もれポタポタからリフォームまで、旭川のリフォーム&エイゼン専門店、ポタポタネットのウィンテック(旭川市水道局指定工事店)の宮谷です。

img05_02_01朝の空気が冷たくなってきました。

暖房の準備を始める時期で、毎日お電話やメールで、お問い合せをいただいています。

中でも多いのが、暖房ボイラーの不凍液のこと。

不凍液は、いろいろな種類がありますが、不具合が出る場合がありますので、できれば混ぜることなく、同じものをご使用ください。

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水を足す方もいらっしゃいますが、これも不具合の原因になることがありますので、おすすめできません。

メーカーでは、3年くらいで不凍液を交換することを奨励していますが、お金もかかることなので、5年を目安に交換すると良いでしょう。

よく聞くのが、暖房ボイラーを交換したり、不凍液を交換したのに、あまり暖まらないということで、これは、ボイラーの能力が充分に発揮されていないことが原因です。
cimg7510パネルや配管に空気が入ったままだと、液がしっかりと循環せずに、暖まらないことになります。

せっかく新しくしても、思うような温度が保てなければ、意味がありませんね。

施工業者の中には、この暖房設備の仕組みをよく理解していない所もあります。

ウィンテックでは、しっかりと勉強し、仕組みもよく理解している有資格者が施工しているので、お客さまの暖まりの不満を解消しています。

「まだそんなに古くないボイラーなのに、どうも暖まらない」と思ったら、お気軽にお問い合せください。

もちろん、ボイラーの交換、不凍液の交換もおまかせください。

ご家庭によって、パネルの数や配管の距離によって、必要な不凍液の量が違いますので、調査をしてからお見積もりいたします。

ウィンテックでは、ご予算に合わせて、最善のリフォーム(修理・修繕)をご提案しています。

旭川市内及び近郊は、お見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。

各ショールームへのご案内もいたします。

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