配管更新、配管・水栓金具修理
2016年6月3日

管に穴(ピンホール) ~旭川市水道局指定工事店~

こんにちは。 水もれポタポタからリフォームまで、旭川のリフォーム&エイゼン専門店、ポタポタネットのウィンテック(旭川市水道局指定工事店)の宮谷です。

DSCN4836旭川市水道局指定工事店のウィンテックではよく「水道局の検針で、漏水していると言われたのですが・・・」と言うお電話をいただきます。

担当者が伺い、どこで漏水しているかを探して、修理をします。

この時は、お客様が流しの辺りでシューシューと水が漏れている音が聞こえると教えてくださいました。

流し台の下(シンクの下)を開けると、奥に点検口があります。

DSCN4844(25年以上お使いの流し台には、点検口がない物もあります。)

点検口を開けると、奥に給水管と給湯管があります。

今回は、この給湯管から漏水していました。

給水管でも給湯管でも、経年劣化で穴が空き、そこから水漏れすることがあります。

トイレの給水管ピンホールの記事

CIMG1170sこれはまた別のお宅で、浴室の上を通っている給湯管に穴が空いてしまい、換気扇の所から水漏れしていました。

電気配線もある所なので、大事にならず、良かったです。

小さな穴でも、この勢いで水(お湯)が吹き出し続けます。

やっかいなのは、経年劣化なので、いつ、どこで、穴が空くかわからないことです。

そして、次から次へと空くこともあるのです。

2度、3度と修理を重ねると、費用もかかりますし、その上また次もあるかも・・・という、不安も抱えなければなりません。

ピンホールでお悩みの方には、給水管や給湯管をポリブデン管(樹脂管)で更新することをおすすめしています。

ウィンテックでは、ご予算に合わせて、最善のリフォーム(修理・修繕)をご提案しています。

旭川市内及び近郊は、お見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。

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