配管更新、配管・水栓金具修理
2016年9月30日

またまた床下で ~給湯管のピンホール~

こんにちは。 水もれポタポタからリフォームまで、旭川のリフォーム&エイゼン専門店、ポタポタネットのウィンテック(旭川市水道局指定工事店)の宮谷です。

dscn6415給水管や給湯管が、床下でピンホールを起こして、漏水することがあります。

以前の記事でもご紹介したように、床下ではなかなか気づかないことが多いのです。

今回は、お客さまが「シューシュー」と言う音を聞いて、水漏れに気づかれたそうです。

dscn6418給湯管で2箇所、ピンホールでの水漏れがありました。

水が勢いよく噴き出していますね。

保温材を外して、水漏れ箇所を確認、特定します。

最初は、ごくごく小さな腐食の穴が、水の勢いでどんどん広がっていきます。

dscn6417ピンホール箇所をテクタッチという部品で補修します。

ピンホールは、管が経年劣化して起こることが多いので、この後も注意が必要です。

本当に安心して暮らすためには、築後20~30年を目安に、配管更新をおすすめしています。

特に、ピンホールが頻繁に起こる場合は、その都度の修理代を考えると、配管を更新することも選択肢の一つに加えた方が良いですね。

dscn6421水道局の検針で、漏水を指摘されることが多い中、今回はお客さまご自身が、水の流れる音に気づき、水道メーターを確認してご連絡をいただきました。

お家の外には、水道メーターがついています。

メーカーによって形に若干の違いがありますが、ここに水滴マーク(黄色い丸の部分)が出ていると、漏水しているということです。

見つけたら、ご連絡くださいね。

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