配管更新、配管・水栓金具修理
2016年11月24日

水道凍結しないために ~水落とし~

セントラルヒーティング(暖房設備)でご不満、ご不便のある方は、ウィンテックにご相談ください。

お客様も「こんなに暖かくなるものなんですね。」と驚かれています。

燃料も機器も、無駄なく効率良く活かす技術を自信をもってご提供します!

こんにちは。 水もれポタポタからリフォームまで、旭川のリフォーム&エイゼン専門店、ポタポタネットのウィンテック(旭川市水道局指定工事店)の宮谷です。

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11月とは思えない雪と寒さです。

氷点下20℃前後が2日以上続くと、水道凍結の修理依頼が増えます。

住宅の状況によっても違いますが、2日以上家を留守にする場合は、水落としをしておくのが安心です。

冷え込みの厳しい朝、「水が出ない」とお電話をいただくことが多いのですが、しばらく室内の暖房を入れておくと、出るようになることがあります。

凍結修理は、重なることが多いので、すぐにお伺いできない場合があります。

そんな時は、慌てずにまずは暖房で室内を暖めてください。

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旭川市の凍結深度は、80cm。

水抜き栓(元栓)は、たいてい1m以上のものが使われています。

写真のように、地中深くで水道管と繋がっています。

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水落としは、元栓を閉めて、各水栓金具を全開にします。

水栓金具には、寒冷地仕様と標準のものがありますので、注意してくださいね。

トイレ専用の水抜き栓がある場合は、そこを閉めてタンクの水を抜きます。

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タンクの構造上、水が全部抜けきらないこともあるので、その場合にはタンクに不凍液やウィンドウォッシャー液を入れます。

便器にも、不凍液を入れてくださいね。

その他にも、台所、洗面台、浴室、洗濯の排水部分には、不凍液を入れましょう。(排水トラップに水が残っているので、凍ってしまうからです。)

室内が氷点下になり、それが長時間続くと、凍結します。

最近の住宅は、高気密・高断熱なので、すぐに氷点下になることはないですが、長期間家を空ける場合は、やはり水落とししておくのが安心です。

凍結してしまうと、ボイラーや水栓金具、配管などの修理が必要になり、かなりの金額になってしまいます。

これが破裂になると、さらに費用がかさみます。

ご自分での水落としや水出しが不安な方は、ウィンテックにご相談ください。

旭川に住宅をお持ちで、離れて暮らしているお客様から、水抜き・水出しのご依頼もいただいています。

ウィンテックでは、ご予算に合わせて、最善のリフォーム(修理・修繕)をご提案しています。

これまで、多くのお客様に、「とても良心的な価格ですね。」というお言葉をいただいています。

急な出費に備えて、リフォームローンのご用意もしています。

旭川市内及び近郊は、お見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。

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