融雪槽
2015年8月4日

暑い毎日ですが ~融雪槽のお手入れ~

こんにちは。 水もれポタポタからリフォームまで、旭川のリフォーム&エイゼン専門店、ポタポタネットのウィンテック(旭川市水道局指定工事店)です。

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毎日暑い日が続いていますが、体調崩したりしていませんか?

エアコンの風が当たると、あちこち痛くなるので、できれば自然の風が良いのですが、こう暑いとそうも言ってられませんね。

今日は融雪槽のお手入れのお話しです。

(旭川市内・S様邸)

神居4-9佐藤様1

地下水式の融雪槽は、揚水ポンプと排水ポンプの電気代だけで済むので、人気の商品です。

もう20年以上使用されているご家庭も多いですね。

同じ旭川市内でも、地域によって、地下水の質が違うので、お手入れも違います。

神居4-9 佐藤s

金気が多い地下水だと、写真のようにポンプがすっかりサビサビになっていることも。

それでもこちらでは、10年以上メンテナンス無しでお使いいただいていたようです。

当社施工のものではありませんが、揚水ポンプが動かなくなったと修理をご依頼いただきました。

神居4-9佐藤様2

長くお使いの場合は、揚水ポンプ、排水ポンプとも、お取り替えが必要になります。

揚水ポンプを交換し、中をきれいに清掃後、ノズルもお取り替えしました。

排水ポンプは、まだまだ働いてくれそうです。

神居4-9佐藤様3

ノズルも雪が溶けやすい仕組みになっているものなので、細かい霧状に水が出ます。

蓋の蝶番がずれてしまっていたので、そこも調整してお引き渡し完了。

冬が近づいてくると、融雪槽の新設工事、修理ともにご依頼が多くなり、お待ちいただくことになりますので、今のうちに点検してみてくださいね。

不具合がある時は、まず施工業者さんへご連絡を。

施工業者さんがわからなくなってしまったり、もう無くなっている場合は、ウィンテックにご相談ください。

ウィンテックでは、ご予算内での、最善のリフォームをご提案しています。

旭川市内及び近郊は、お見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。

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